温室効果ガスの排出削減・吸収量をクレジットとして国が認証し、取引を可能とする制度「J-クレジット制度」につきまして、昨年より農業分野の方法論として「水稲栽培における中干し期間の延長」が新たに追加されました。

これを受け、JA越前たけふ様では、クレジットの売却益が得られ所得向上に繋がる他、みどりの食料システム戦略に沿った環境負荷低減の取組みにも当たると考え、あい作・栽培管理システムをご活用いただき、本年よりご賛同頂ける生産者様にて試験実施されております。

これらの取り組みにかかる連携協定として、6/11に調印式を行いました。

 

NTTデータは今後も環境に配慮したJA様の取り組みを支援してまいります。

 

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