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導入・運用サポート
皆様に安心してご利用頂けるよう、あい作では”カスタマーサクセス体制”を敷き、
様々な形であい作の導入・利用をサポートいたします
あい作のカスタマーサクセス体制
JA様のサービス導入後、システム運用や利用促進活動、普及促進活動など、
設定した目標の達成に対してご支援いたします
導入・運用サポート具体例
専任の支援体制で運用開始後も伴走
あい作では、サービスを導入していただいたら終わりではなく、導入後がスタートだと考えております。
JA様の目標を言語化するご支援と、その目標達成までサポートさせていただきます。
あい作の導入や利用で分からないことはお気軽にお問い合わせください。あい作サポートチームが電話やメールでお答えします。
初期登録データの代行設定も行います
面倒な初期データ入力は必要ありません。
あい作の運用を始めるにあたり必要となる圃場や生産者データ等の初回登録は、あい作サポートチームが代行入力いたします。
担当者様には必要データの提出をお願いいたします。
担当者様/生産者様向け様操作説明会を実施
あい作サポートチームが運用や操作に関する説明会を行います。
説明会はオンラインでの実施や、あい作サポートチームが産地にお伺いして対面で実施するなど、時間・場所を問わず柔軟に対応させて頂きます。
担当者様の運用・操作習熟もサポートいたしますし、生産者様への操作説明も担当者様と一緒にご支援いたしますのでご安心ください。
生産者さまヘルプWEB/担当者さまヘルプWEB
あい作栽培管理システムの使い方が詳しくわかるWEBページ(生産者様向け/担当者様向け)もご用意しています。
画面の操作方法や便利な機能を知りたいときにパソコンやスマートフォンからいつでもどこでもお使いいただけます。
持続的なサービス進化
あい作ではJA様のご意見・ご要望を伺いながら、定期的にサービス改善に取り組んでおります。
生産者様の使いやすさ向上はもちろんのこと、担当者様の運用をサポートする機能の追加リリースも、サービス開始以来継続しております。
実際に機能改善や機能追加の要望なども受け付けておりますので、お気軽にご相談ください。
導入・運用サポートの流れ
導入計画の策定
あい作を導入する目的や3年後の目指す姿を明確化し、体制やスケジュールを検討
「栽培日誌・作業日報のデジタル化による作業効率化」などの具体的導入目的を定め、「管理簿の農薬基準チェックはシステムにて実施、問題があるもののみを個別確認する」などの目指す姿を明確にしていきます。
そののち、担当者とその役割、運用開始までのスケジュールを検討し、決定します。
環境設定・動作確認
あい作の動作を確認し、
導入組織での運用における利用方法を確認
NTTデータによるJA担当者説明会を実施します。
また、目的に合わせたシステム利用内容を確認します。
並行して、あい作へ初期設定する情報について取りまとめ、提出していただきます。
(例)
栽培管理システムの場合:作型情報や生産者様情報 等
資材受注システムの場合:商品マスタ 等
運用・普及推進設計
あい作導入時の具体的な運用と普及推進に伴う取組みを設計
現状の運用と問題・課題を整理し、あい作利用後の運用の具体化を実施します。
普及推進の際に指標値とする項目を決め、進捗や効果の状況を把握するための準備をします。
最後に、あい作を利用する各ステークホルダに対しての意識付けを実施します。
実運用
あい作の運用を開始
運用開始前には生産者説明会を実施し、目的や目指す姿を理解、操作を習得していただきます。
JA職員様にもご協力を頂きながら生産者様の操作習熟・普及に向けて進めていきます。
効果測定・運用改善
生産者の利用状況を定期的にモニタリング&当初定めた目標の進捗を確認、対策を実施
運用開始後は、定期的に導入状況のモニタリングを行い、あい作サポートチームより月報等データも提供いたします。
そこから問題・課題を吸い上げ、対策を検討します。
(月報データの例)
・登録者数
・ログイン数
・記録者数 等
結果に基づき、必要に応じて次年度計画を見直します。
あい作に関するご相談・ご質問は、
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