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栽培管理ソリューション
栽培管理ソリューションとは
農業協同組合、農事組合法人と生産者双方から利用するクラウドサービスです。
栽培計画、栽培記録、連絡・相談をスマートフォン・タブレット・PCから利用でき、
産地の営農活動の高度化・効率化を支援します。
栽培計画作成 | 農場情報管理
栽培計画作成
農場情報管理
作型情報管理 | 計画集計管理
作型情報管理
計画集計管理
栽培記録 | 出荷連絡 | 記録参照
栽培記録
出荷連絡
記録参照
記録照会 | 出荷管理 | 農業基準確認
記録照会
出荷管理
農業基準確認
生育相談 | 周知確認
生育相談
周知確認
生育相談 | 周知送信 | 職員間共有
生育相談
周知送信
職員間共有
栽培管理ソリューション 3つの特徴
栽培履歴のペーパーレス運用
生産現場の労働時間短縮を実現!
トレーサビリティに対応!
GAP認証取得の書類整理も楽々!
栽培暦に合わせた栽培履歴の記録/提出/チェック/承認/保管にかかる一連の作業を効率化、蓄積されたデータはGAP認証の取得に役立ちます。
データドリブンな農業経営
栽培日数、出荷、労働時間など
各種データをグラフで振り返り!
次年度の栽培計画が立てやすい!
カレンダー上や地図上(圃場)で
過去の作業履歴と紐づいて把握できる!
あい作に入力されたデータは
農業経営に活用することができます。
デジタルコミュニケーション
隔地から栽培状況や
生育状況が把握できる!
過去の作業履歴や写真・動画での営農指導により円滑にコミュニケーションできる!
生産者の出荷予定量や資材の
購入予定数の把握もできる!
生産現場で入力されたデータは、リアルタイムで
生産者と出荷先の担当者で共有することができます。
導入事例
あい作をご導入頂いている皆様に、導入の目的や導入前の課題、導入後の効果について伺いました。
あい作をご導入頂いている
皆様の事例をご紹介します
あい作栽培管理システム導入により、栽培管理簿の電子化や農薬チェックの電子化、市場への防除暦のタイムリーな提出が可能になりました。
現在はスマートフォンを持つ部会員の8割が利用しており、紙ベースのやり取りが減少しました。
紙ベースの頃と違い、部会員への配布物も確実に目を通したことが確認 できるようになりました。
栽培管理ソリューション 主な機能
作業記録をつける
日々の作業を記録できます。記録項目は予め管理者機能にて設定する事が可能ですので、栽培品目毎に記録項目を変えて、必要な情報を蓄積する事が可能です。
防除記録をつける
あい作で農薬使用基準を管理し、作業する圃場面積に応じた基準をガイダンス表示すると共に、使用回数や仕様の制限に抵触する場合は、アラート(警告)にてお知らせします。
生育記録をつける
草丈・葉数など作物の生育状況を記録できます。記録時に画像を撮影して添付できるので、産地全体の生育状況を実際の画像と共に把握する事が可能となります。
カレンダーや地図からの履歴管理
カレンダーや地図から作業実績を確認できます。カレンダーの日付や地図の圃場をクリックすると作業実績詳細が表示され、内容の確認・編集も簡単に操作できます。1年前にどのような作業を実施したか確認したい時や、目の前の圃場の履歴を確認したい時等も簡単に振り返り可能です。
圃場単位での履歴の確認
記録した内容は圃場単位でわかりやすく確認できます。また、収穫時の農薬・肥料の使用回数、成分チェックについては自動で計算し、使用基準を満たしているかどうかを簡単に確認できます。
防除使用基準の管理
農薬情報は、独立行政法人農林水産消費安全技術センターが管理しているデータベース(FAMIC)を取り込んでいます。取り込んだ情報を元に、産地で取り組む特栽品目等で、使用回数を減らす場合は、あい作で編集した内容を基準として管理する事が可能です。
データの出力
あい作で記録した内容(作業記録、農薬、肥料)は、自動で圃場毎に集計されるので、整理やまとめ直す必要はありません。また記録データをExcelやCSVファイルで出力・印刷ができるので、既存の集計業務への活用や、データの解析や検証にも活用できます。
リモートコミュニケーションの実現
市況情報や気象情報、補助金、栽培技術情報などの生産者にとって欠かせない情報を、JAからタイムリーに発信が可能です。また、圃場履歴と紐づいたリモート生育相談も可能となり、JAと生産者のより的確で密なコミュニケーションが実現できます。
ソリューション活用例
抱えている課題と解決ポイントとともに、ソリューションごとの問題解決例を
ご紹介しています。
お役立ち資料
その他のソリューション
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