ASIAGAP認証の証跡管理の効率化に向けて一からの運用設計が必要だった
生産者が使える状態を目指して徹底的な運用検討と習熟フォロー
認証審査の業務効率化と、拡大に向けた運用体制構築
ASIAGAP認証の証跡管理の効率化に向けて一からの運用設計が必要だった
ASIAGAP認証を目指すにあたっては、圃場の周辺情報の管理状況や、農薬・肥料の在庫管理など、詳細な証跡が必要になります。
これらの証跡管理を、従来の紙媒体で実施する場合、そもそも農薬や肥料の在庫管理をつけていくこと自体が難しいことや、紙の場合メモ書きなどもできてしまうため人によって入力内容が散在するためチェックや審査時に手戻りが発生してしまうなど、多くの懸念がありました。
また、人によっては圃場が40~50もあり、どこの圃場で何をやっているかをチェックするのに稼働がかかる点にも対応策を考える必要がありました。
そこでもともと他部会を中心に利用していた「あい作栽培管理ソリューション」を活用しようと考えましたが、証跡充足に向けた事前の運用設計が必要で、サポートを必要としていました。
生産者が使える状態を目指して徹底的な運用検討と習熟フォロー
あい作カスタマーサクセスチームがサポートに入り、ASIAGAPにおける管理項目それぞれに対してシステム上で何を管理するか、運用前に徹底的に検討しました。
また、検討結果をもとに、導入時の説明会と定期的な意見交換会、JA主催の勉強会により生産者の習熟をフォローしました。
あい作栽培管理システムの機能により、農薬・肥料の在庫管理が施肥や防除の記録と自動的に同期されることで入力負担の軽減も目指しました。
認証審査の業務効率化と、拡大に向けた運用体制構築
紙ベースの管理に比べて証跡項目が整理されているため、ASIAGAPの審査をがスムーズに受けられるようになりました。
また、審査前の現場確認のための圃場巡回では、JA担当者の稼働を半分以上削減することが可能となり、業務効率の向上が図れました。
JA側でシステム上でいつでも記録状況や在庫情報の確認ができ、どの生産者にサポートが必要かも見える化できました。
あい作カスタマーサクセスチームの伴走支援もあり、電子における運用や操作が定着し、運用拡大できる体制を構築することができました。
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