あい作 センシングとは

「あい作センシング」は、圃場に設置した各種センサーから得られるデータを、
PCやスマートフォンで遠隔監視できる営農支援プラットフォームです。
気温や土壌水分などの環境データを収集・蓄積し、データに基づいた栽培管理を支援。
作業の効率化、収量・品質の向上に貢献します。

データ閲覧プラットフォーム概要

こんなお悩みありませんか?

悩み①

天候やハウス内の温度が気になり、何度も見回りに行っている

悩み②

圃場が広かったり、点在していたりして、すべての状況を把握しきれない

悩み③

生育のバラつきの原因が、土壌や日当たりなど、どこにあるのか特定できない

悩み④

従業員への作業指示を、データに基づいて的確なタイミングで行いたい

そのお悩み、「あい作センシング」が解決します。

圃場の「見える化」と「データ活用」で、省力化と生産性向上を同時に実現します。

3つのポイント

POINT1:圃場の遠隔監視

センサーが取得したデータはクラウドに集約され、PCやスマホでいつでも確認可能。グラフ表示で変化が一目でわかり、異常の早期発見につながります。

POINT2:アラート通知

気温や水温などに閾値を設定し、値を超えた場合にメールで通知。夜間や悪天候時の見回り負担を軽減し、迅速な対応をサポートします。

POINT3:データ出力・活用

蓄積したデータはCSV形式でダウンロード可能。Excel等で自由に分析し、生産効率の向上に。専門家による分析サービス(有償)もご用意。

センサーのラインナップ

豊富なセンサーで、知りたい情報をピンポイント計測

土耕、水耕、水産、さらに育苗ポットのような狭域まで。
栽培環境や目的に合わせて、必要なセンサーを豊富にラインナップしています。

センサーのラインナップ

従来のセンシングに加え、生産現場のより詳細なニーズに応える先進的なセンサーを開発。
これまで取得困難だった育苗ポットや表層土壌、肥沃度(カリウム)のリアルタイム測定が可能になりました。

超小型 土壌水分量センサ

育苗や葉物野菜栽培で活躍

最大20個の超小型土壌水分量センサにより従来難しかった育苗ポット内の水分量を精度よく測定できるようになります。

センサが小型化されたことにより、ごく浅い表層土壌の水分量や温度の測定が可能になります。

肥料計測センサ

カリウムのリアルタイムセンシング

植物の成長に必要な三大栄養素の1つ、土中のカリウムのリアルタイム定点測定が可能になります。

土中の水分量が比較的少ない場所でも精度良い測定が可能になります。

通信方式

電波が届きにくい場所でも安心。選べる2つの通信方式

お客様の圃場環境に合わせて、最適な通信方式をお選びいただけます。

ZETA版
ZETA版

携帯電波の届きにくい圃場でも、LPWA(ZETA)通信でデータを収集。
中継器を使えば、さらに遠い圃場までカバーできます。

4G版
4G版

携帯電波が届く圃場なら、センサーから直接LTE通信でデータを送信。
親機が不要で、手軽に導入できます。

お役立ち資料

あい作センシングのご紹介

あい作センシングの概要や導入事例をご紹介しています。

あい作 センシングダウンロード資料

お問合せ

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