メディア掲載
2025年1月22日付 日本農業新聞に、JA鳥取西部様がブロッコリーの管理効率化に向けて実施された「あい作 栽培管理システム」の研修会に関する記事が掲載されました!
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2025/8/6
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2025年1月22日付 日本農業新聞に、JA鳥取西部ブロッコリー部会様が、情報のデジタル化による効率化を目指し「あい作栽培管理システム」の研修会を開催された記事が掲載されました。
記事の中では、「あい作」の導入目的や具体的な機能、今後の展望などが紹介されています。
研修会の様子について、記事では「同社の担当者が講師を務め、利用までの流れや栽培記録、出荷申請など具体的な使い方について、実際のアプリを使用しながら研修した」と伝えられています。
「あい作」については、以下のように紹介されています。
“「あい作」は、出荷時に提出する栽培管理表の代わりになるアプリで、スマートフォン、タブレット端末、パソコンから利用できる。”
また、アプリの具体的な機能として、「栽培日誌や防除・施肥基準チェック、栽培暦、出荷承認、農地管理の他、営農指導や相談などの機能があり、栽培履歴の電子化とペーパーレス化ができる」と掲載されています。
JA鳥取西部ブロッコリー部会様では、2024年度から「あい作」の運用を試験的に開始し、今後も段階的にユーザーを増やし、取り組みの拡大を目指すとのことです。
最後に、JA担当者様は「『あい作』を通じて作業や情報伝達の効率化を図るなど、JAと組合員の双方が使いやすいアプリとなっていけば」と話されています。
活用ソリューション:「あい作」栽培管理ソリューション
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