20250216_JAえひめ中央様記事_日本農業新聞

2025年2月16日掲載 日本農業新聞より抜粋

2025年2月16日付 日本農業新聞に、JAえひめ中央様の「あい作」本格運用による営農相談体制の構築に向けた取り組みに関する記事が掲載されました。

記事によると、JAえひめ中央様では2023年8月より「あい作」の運用を本格的に開始し、現在はかんきつ・キウイフルーツ・ナスの3品目で、72名の生産者が利用されているとのことです。

「あい作」は、

“リアルタイムな「市況」や「果樹園管理」などの情報発信できる他、栽培記録のペーパーレス化や、過去記録の振り返りが可能で、計画的な栽培管理に役立てられている”

と紹介されています。

実際に利用されているJA果樹課の中塩屋岳志主任は、
「『あい作』は圃場で防除や農薬の記録ができて便利。多くの生産者に使っていただき、効率のよい生産管理に役立ててほしい」
とコメントされています。

また、JA内では営農技術員1人あたりの担当品目・エリアの増加に対応するため、
「アプリ内のメッセージ機能も活用し、JAと生産者とのコミュニケーションツールや営農相談にもつなげたい」
との意向も示されています。

今後は、登録品目の拡充と機能強化を図り、さらなる利活用が見込まれています。


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