メディア掲載
2025年5月17日付 日本農業新聞に、JA栃木中央会様が「あい作」普及拡大に向けた操作説明会を開催された取り組みが掲載されました!
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2025/8/6
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2025年5月17日付 日本農業新聞に、JA栃木中央会様が、「あい作栽培管理システム」の普及拡大に向けてJAの担当者向け操作説明会を開催された記事が掲載されました。
記事の中では、6JAの担当者18人が参加し、JAでの登録が必要な「作型」情報などの基本情報の設定方法や活用可能な情報について学んだと、説明会の様子が伝えられています。
「あい作」について、以下のように紹介されています。
“これまで紙で行っていた生産履歴の管理を、パソコンやスマートフォン上で生産者とJA担当者間で随時共有できる。”
また、栃木県内ではすでに9JAが導入し、2025年3月時点で413人の生産者が利用していることも伝えられています。
説明会では、弊社担当者より生産者様のシステム導入メリットとして、以下の3点が紹介されたと掲載されています。
①作業時間の記録により労務管理への活用が可能
②農薬の誤使用を防ぐアラート機能によるリスク軽減
③圃場からでも営農相談ができるコミュニケーション機能の活用
また、栃木中央会の担当者様からは、
「JAにおいて、導入する部会や目標人数など具体的な活用計画を策定して普及してほしい」
との呼びかけがあったことも報じられています。
活用ソリューション:「あい作」栽培管理ソリューション
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