2025年4月17日付　日本農業新聞に、JA長野八ケ岳様が農林水産省主催の「未来につながる持続可能な農業推進コンクール」GAP部門において、最高位の農水大臣賞を受賞された記事が掲載されました。

記事の中では、受賞理由として、営農記録の仕組みを効率化し、取引数量の増加にもつなげた点などが挙げられています。

この営農記録の仕組み構築において、弊社の「あい作 栽培管理ソリューション」が活用されていることが、以下のように紹介されています。

“JA長野八ケ岳は、JAが独自で作成したシステムと「あい作 栽培管理ソリューション」を活用し、農家らが自ら営農記録を行う仕組みを作った。”

この取り組みにより、「農家や職員らの事務負担を軽減させた」と伝えられています。

さらに、記事では具体的な成果についても触れられており、「グローバルGAPの取得が農家や取引先との信頼関係にもつながり、農家ら構成員は24年までの2年で1.4倍に増加。取引数量は1年で28％増えた。」と掲載されています。

活用ソリューション：「あい作」栽培管理ソリューション

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生産者の所得向上、産地形成を目指してASIAGAP取得へ。あい作栽培管理を活用しての証跡管理にあたり、カスタマーサクセスチームが運用設定を全面サポート。

生産者の負担は増えることなく、グローバルGAP認証の管理情報を自動取得できるようシステム化し、認証審査の円滑化と業務効率向上を達成。